mukの初企画のツイート感想をまとめます。
開場前から行列のSOLD OUT公演。
mukと同世代のお客さんばかり。
切磋琢磨してるバンドマン達も集まってて、ステージもフロアも愛だらけな1日でした！
ruggirl
溢れんばかりの堂々としたステージング。
何度もフロアに降りかけてたけど、最後は抑えきれず降りていました。
個人的に僕の11月の企画に来てくれていて、僕がステージで歌った時(⁉)、拳を突き合わしたので、ライブ見れて嬉しかったです。
超☆社会的サンダル
見た目のインパクト、コンテストでの実績、MV再生回数など、いろいろ目を引くところはあるけど、ライブ見たら更に好印象になります。
届けられる生々しいメルヘンさ(メンヘラと簡単にまとめるのは違うなと思いました)は、多分誰の心にもあるんですよね。そこをしっかりとした実力と衝動で刺してきました。
奔走狂走局
Eggsで話題になってたから、初大阪は意外。
やっぱりたこ焼きは話すんだね。
鋭さもありながら、じっくり来る。
最後の曲『君のいない世界』ってタイトルだったんだけど、歌詞見ると思ったよりキュートですごい良かった。
muk
トラブルは後でFireloopの人に怒られないかなと思ったけど、
見事主役の立ち回りだった中野さん、メッセンジャーとしてメキメキと成長している秋本さん、そんな2人を時に呆れながらでも笑顔でパワフルに支えるミュウツーさんと、これからも見ていきたい3人でした。
あと多分新曲だと思うんだけど『イトウについて』(曲名自信ない)、めちゃくちゃカッコいい。
結びに代えて
いろんな理由で生き辛さを抱えている人達を支えるロックバンドが集結してました。
中野さんがバイトの店長に「◯ね！」と言えなかったあのシーン、特に出てたし、そういう優しい人達の集まりなんだろうと思いました。
きっともっと関西のバンドでも揃えられただろうに、そこに妥協しないブッキングが本当にカッコよかったです。
こういうバンドはジャンルとか、◯◯系って括るのは難しいし、洒落てない。
ただどのバンドもその抱えているノンフィクションな衝動や愛をしっかり作品にしてる。ある意味エッセイ的な要素なのかなとも思ったけど、それよりももっと文学的で創造的です。
つまりまぁそれこそが音楽なんだろうなと思いますし、だからこそ曲によってはとてもパンキッシュになると思いました。
これからmukはハンゲキフェスとか、十代白書も控えていて、より知られていくと思うので、これからも是非チェックしてほしいですね！
