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【固定・随時更新】オススメ先取り紹介アーティスト一覧!!!

僕の紹介から3年後にロックスターになってます。と言えるような期待の邦ロックを先取りしています。

でも早く知ったからどうってわけでは絶対にないです。
しかしインディーズにも、ライブハウスにも運命を変える力を持つアーティストがいることを、早めに知ってほしいという老婆心ですね。
でも本当に売れてきているのが、結構出てきていて、とても嬉しいです。

紹介アーティストの皆さんには、
本当に勝手に申し訳ないです。
継続的に紹介し応援し続けます。

「※欠番」はなんかやらかしたとかではなく、今となっては不相応な当時から売れかけてるバンド紹介してたので、バランス取るために名前を伏せただけです。作りたては紹介の軸がブレブレで。



ぜひ、各種アーティストのTwitterアカウントとか入ってみてくださいね。


先取りアーティスト一覧!

☆2017年2月

1.メランコリック写楽(解散)
→ももすももすや、麻痺するポケットなどで活躍
2.arrival art(無期限活動休止)
3.The 3 minutes
4.※欠番
5.Black Tank Comebacks (解散)
→209.the old kinderbookへ
6.キツネアザミ

☆2017年3月

7.※欠番
8.ゆるふわリムーブ (無期限活休)
9.gigi giraffe
10.雨ガエルと出鱈目
11.※欠番
12.レルエ
13.※欠番
14.おはようございます
15.tonetone(解散)
16.スピラ・スピカ(ex/スノーマン)
17.グッバイセブンティーン(解散)
18.ナードマグネット
19.LUNCH-ki-RATT
20.脳内麻薬ズ→nagori
21.そこに鳴る
22.※欠番
23.雨のマンデーズ
24.SACCHICO
25.みるきーうぇい
26.朝眠る(解散)

☆2017年4月

27.NeneNone(ex.そのうちやる音)
28.Emu sickS(活休)
イチカバチカやZOOZで活動
29.AOI MOMENT(ex.桜草 )
30.KAKASHI
31.サスライナンバープレート
32.reGretGirl
33.夕立に笑う
34.ラリラボリッチ (活休)
35.しんきろうのまち
36.Egw Eimi(解散)
37.イトカムトビコ(解散)
38.moon side tetra(解散)
39.The BestAverage
40.Baby Leaf(解散)
41.かろうじて人間
42.※欠番
43.postman
44.Stella Letter
45.ぼっちぼろまる

☆2017年5月

46.SEKIRARA
47.2Mile
48.教育番組(解散)
49.Radicalism
50.FEEDWIT
51.ChroniCloop
52.スロウハイツと太陽
53.THOMAS CAT
54.裸体
55.film girl
56.Unfitcooder(解散)
57.スーパーアイラブユー
58.TRY TRY NIICHE
59.あくとわん(解散)

☆2017年6月

60.加速するラブズ(活休)
→ULTRA CUBや浪漫革命、夜とSAMPOなどで活躍中
61.SUPER BIKINI JOHNNYS(解散)
62.the super cherry jam band
63.ナキシラベ
64.Blasha
65.Organic call
66.ofulover
67.イエスマン (活動休止)
68.Coo
69.※欠番
70.ポラロイズマリー(活動終了)
71.モノクロパンダ(活動終了)
72.ヤタガラスーパーマーケット本日開店(解散)
→RAUL
73.サテライタウン
74.Plot Scraps
75.The Mash
76.odd five

☆2017年7月

77.しらぬい
78.ank
79.An Sept.
80.fuzzy apple store
81.Eatscene(解散)
82.JACK=ON=THE=FIDDLE
83.梨帆→西片梨帆
84.the unglazed(解散)
85.くだらない1日
86.peeto
87.carpool

☆2017年8月

88.LIFE CORE FACTORY
89.Made in Me.
90.いつまでもそのテンポで(解散)
91.yeti let you notice
92.ARES INWARDS
93.FINE MOTION
94.toitoitoi
95.然れど(活休)
96.Curtaincalls(解散)
97.ラパンテット(解散)

☆2017年9月

98.Dr.FOOL
99.MOQJI
100.レベル27
101.sankanshion゜
102.10.8℃の世界線
103.SaToMansion
104.ふつつか少女
105.ごん
106.atelier room
107.Broken my toybox

☆2017年10月

108.長靴をはいた猫
109.Rock climb→na na si
110.Mr.Nuts(解散)
111.あのね

☆2017年11月

112.モノクローグ(第一章完結)
→タケトモアツキ
113.シベリアンフィッシュツリー
114.night limit(解散)→ I'm
115.I have a hurt
116.Basement Side
117.ULTRA CUB
118.ネノコクランク
119.melt into the cream

☆2017年12月

120.SUGERLUNG
121.ZINNIA
122.Actless_
123.ミスターリトルブレイブ(ex.fibgloo)
124.I Live in My Town
125.Mez-zo-forute
126.iloli
127.スペースロジー


2018年よりブログにて「月間先取り大賞」スタート!
◯が付いているのは、受賞アーティストです。なんも自慢できないけど(いつか価値のあるものに…)


☆2018年1月

128.Temmie Apologize(活動終了)
129.ellie(前:from now on)
130.ロマネ
131.まちがいさがし
132.super aruca
133.Litone of us(解散)
◯134.暁音→akane
→声にならないよ

☆2018年2月

135.w.o.d.
◯136.立ち耳スコティッシュフォールド
137.Mr.ふぉるて
138.フェイクブルー(解散)
139.チョコレートちょうだい
140.あの娘はウォンバット
141.かたこと
142.BurGerk

☆2018年3月

143.RUBBISH
144.I miss you…oh,I miss you
145.Chronograph
◯146.93°
147.insomnia girl
148.The tiny(解散)
149.Guest room
150.unsmoker (解散)
151.雨について。

☆2018年4月

152.kawaru gawaru
153.My Song is Yours
154.スキッツォイドマン
155.BruteRocks
◯156.もう二度と逢えない私へ
→Nimo Colchicum

☆2018年5月

157.OKOJO
158.カムラミカウ
159.sonosheet
◯160.chick in wisteria
161.Fow two.→Mega Shinnosuke
162.グスタフの寝癖

☆2018年6月

◯163.Depressed disorder in December(解散)
164.The Shiawase
165.ROKI(解散)
166.necozeneco
167.諭吉佳作/men
168.Bakyun the everyday
169.Re:name

☆2018年7月

170.とうふメンタル
171.Newdums
172.Sourire(活休)
→Buttercup
◯173.pastleaks
174.CRYAMY

☆2018年8月

175.Youmentbay
176.Ribet towns
177.UMEILO(解散)
178.いつかのネモフィラ
179.Rocket of the Bulldogs(解散)
180.Sleep Slope(実質活動終了)
181.Teenager Kick Ass
◯182.Fancy Girl Cinema
183.プランクトン
184.秋山黄色
185.ソレチュウ(解散)
→POOL ICE MOONやOchunismで活動
186.ラッコ手を継ぐ。

☆2018年9月

187.五秒ルール
188.Mr.Seaside
189.田高健太郎
190.ToyJoy
◯191.nee→NEE
192.リュックと添い寝ごはん
193.The Muddies
194.高浪凌→タカナミ
195.ピローマン

☆2018年10月

196.goomiey
197.Alu.(解散)
→eLeで活動中
198.sandysunny、ine
199.eternal17才(解散)
200.Atomic Skipper
201.コトノハタラズ
202.スーパーバック
◯203.grumble grumble
204.the average(解散)

☆2018年11月・12月

205.CENTRAL DOGMA
206.The mono-Curation(解散)
→the pulloversや空前の灯火などで活躍
207.CVLTE
208.CASANOVA FISH
209.the old kinderbook
210.Man'hattan Holiday
211.LUCY IN THE ROOM
212.ヨルトエ(解散)
213.花冷え。
214.shandy Wz
○215.EGGEST


2018年ワイルドカード
→insomnia girl

2018年間大賞!
→立ち耳スコティッシュフォールド

2018ベスト先取りインディーズ15: https://www.youtube.com/playlist?list=PLDVAI7PNXp1MHMpLpvthkbvDX7csPZGOs




☆2019年1月

216.Cody・Lee(李)
217.プッシュプルポット
218.遠藤理子
219.オレンジスパイニクラブ
220.ネコゼ
221.Mellow Youth
222.Marie Louise


☆2019年2月

◯223.Ezoshika Gourmet Club
224.harue
225.初恋モーテル
226.SOLITUDE A SLEEPLESS NIGHT
227.Marry me
228.成田あより
229.aoni
230.RAYM RANDO(ex.offshore)


☆2019年3月

231.savior
232.aiae.(活動休止)
→アベタクジなどで活躍
233.Liquid liqueuR
234.アトノマツリ(解散)
235.サンプリエ
236.マタノシタシティー
◯237.ヒライ
238.NO BORDER(解散)


☆2019年4月

◯239.my sister circle
240.ヨセアツメ
241.Limited街道
242.日々を嗤え
243.Foods


☆2019年5月

244.allicholy
245.ニモニック
246.アポロノーム
247.sweet rain
◯248.ルサンチマン
249.SULLIVAN's FUN CLUB
250.ロップランク


☆2019年6月

251.THE KITCHEN
252.月追う彼方
◯253.明るい赤ちゃん
254.THE KING OF ROOKIE
255.firefly


☆2019年7月

256.amanojac
257.plum(解散)
258.S.peranza
259.Hitode Filaments
260.C Case
261.Pygmy I'm cricket
262.藍色イマージュ、TIDAL CLUB
◯263.MINOR THIRD


2019年8月

264.THE118's
◯265.School Meets Geek(解散)
→アスノポラリス、シンガーズハイで活動へ
266.Yorimichi
267.cadode
268.anewhite
269.The Bug's(ex.Merry Side Story)


2019年9月

270.晴れ時々響の雨
◯271.A veny pafa
272.Lyric Jack
273.ミテイノハナシ
274.Jam Fuzz Kid
275.弥生時代の末裔


2019年10月

◯276.lungs rose
277.The Papaya Collections
278.NaughtyCrow
279.古墳シスターズ
280.toronto
281.鉄風東京


2019年11月・12月

282.システム、オール、グリーン
283.Reversi!
284.Ochunism
285.One of the sound
286.全力人間ランド(無期限活休)
◯287.あるゆえ
288.松田美妃
289.Ememy(解散)
290.Pale to Alicia


2019年ワイルドカード
→allicholy

2019年年間大賞!
ルサンチマン



2020年1月

291.ユメゾメ
292.ANVITAUPE
293.Conton Candy(無期限活動休止)
294.Rainscope
295.escapes
296.少年のように
◯297.minori
298.Eelift(ex.eel)


2020年2月

299.crap clap
◯300.でかくてまるい。
301.The Chain Ups
302.Laughing Hick
303.TEAR
304.chillspot→chillzpot→chilldspot
305.破滅ロマンス


2020年3月

306.Adler
307.PEOPLE 1
308.続きはらいせ
◯309.moreru
310.藍色アポロ
311.破壊光線
312.ginger
313.peanut butters


2020年4月

314.DAYBAG
315.FIVE LEAF CLOVER
316.Blue Mash
317.横浜サンポジョン
◯318.あるくとーーふ
319.MOTHER
320.ミエル(解散)


2020年5月

◯321.Euphoric Album
322.Yobahi
323.poor man's rose
324.molly
325.SPRINGMAN
326.Candid moment


2020年6月

327.EVI
328.THE HOPKINS
329.レストナ
330.細井鳴り
◯331.bokula.


2020年7月

◯332.EMIRI
333.etc.
334.リスキーシフト
335.todo
336.エホンノセカイ
337.ハク。


2020年8月

338.Subway Daydream
339.CUB
340.今日は白シャツにしようかしら
341.CC81
342.Broken kangaroo
○343.Last Lady


2020年9月

344.マハラージャン
345.O.O2
346.hananashi
347.エレガンスハイツポピー
348.kokage
349.UtaKata
350.菅谷諭杏
○351.脳内狂騒


2020年10月

352.Motto Pog
353.ベロニカ
354.ネオンテトラ
○355.The Moment I Decide
356.スケアクロウ


2020年11月

357.35's Town
358.pachae
359.00's Club
360.浮遊信号


※随時更新!

あるゆえと時速36kmにインタビュー!


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※当イベントの最新情報はAWAオフィシャルアカウントをご確認下さい。


なんと!
11月30日のAWA主催ライブイベントに先立って、あるゆえと時速36kmにインタビューさせていただきました!オフィシャルライターすぎる!(笑)

あるゆえは昨年からこのアカウントとしても応援続けてるバンドで、年末のCOUNTDOWN JAPANにも出演する期待の若手。
時速36kmはシンプルにただのファンで、7月の月間ベストソングには『ハロー』を選ばさせていただきました。

緊張しましたが、AWAさん、アーティストさんに助けていただいて、なんとかできたと思います。
リンク先へどうぞ!


【インタビュー・あるゆえ編】

https://news.awa.fm/jpn/2020/11/26/awamoshpitvol1-interview-aruyue


【インタビュー・時速36km編】

https://news.awa.fm/jpn/2020/11/26/awamoshpitvol1-interview-jisoku136km

2020年11月先取りアーティストオススメ新MV集!

聴いて聴いて聴いちゃって!!!!
感想リプを飛ばしちゃって!!!!



CDJ出演も決めた超注目バンドの新譜より!
オレンジスパイニクラブ『またあとで』

https://youtu.be/Q-KQUFTPiE0





☆京都の新色バンド、初MV!
ANVITAUPE『Dominant Mirror』

https://youtu.be/ScZ-L_W0UI4




☆まさに転がり続けるロックンロール!
SULLIVAN's FUN CLUB『BOOT』

https://youtu.be/P2k5FYWbvhg





☆止まらぬ攻撃的POP!
あるくとーーふ『トリッキーフューチャー』

https://youtu.be/49C0za2fzhM




☆ジャンルで縛れぬ関西の新星!
EMIRI『Oyasumi』

https://youtu.be/IYJW2pm1YM8




☆10代でこのナイト感は普通出せません。
chilldspot『ネオンを消して』

https://youtu.be/JUHWd6FV1Cc




☆ボーカルくぅさんの実家の犬の名前
NEE『aLaLe』

https://youtu.be/kek3IG-6APU



☆先日はNextAgeMusicAwardでグランプリに!
アポロノームRibbon

https://youtu.be/qSQShkpkImw



☆全編関西弁の泣けるバラード
OKOJO『ええんやけど』

https://youtu.be/s39ydD_4UBo



☆なんて優しい音楽なんでしょう
Candid moment『Starry』

https://youtu.be/_HVo2HCvZ4U



☆もうトレンドは関係ない
Cody・Lee(李)『我愛你』

https://youtu.be/uwS__WiOYTI



☆知っておきたい関西10代バンド
ハク。『BLUE GIRL』

https://youtu.be/n38wSzgZhOQ


☆様々な表情・感情で魅せる
Eelift『underground』

https://youtu.be/Wev2KR0Xdcg



☆音楽は永遠に残る
Euphoric Album『Camellia』

https://youtu.be/ldmikIpSXVo



☆曇り空に似合うロックンロール
The Papaya Collections『ロックンロールスター』

https://youtu.be/A08tTLHlSRs



☆どんなときでも側にいれるように
声にならないよ『声』

https://youtu.be/Aa2KmscdDn0





以上16組。来年どうなってるか。
それでは、この辺で

邦ロック第7世代!?~CDJ出演者感想

まずこういう世代で括るのはナンセンス。
ぺこぱが怒ってました。たしか。
打首とか何世代やねんっていう。


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でも音楽知り始めた頃から活躍するアーティストは、曲はよく知らなくても応援したいなって思うし、
同い年のバンドマンとかは単純に尊敬と応援をしたくなりますよね。
僕で言うと、ヤバTこやまさん、ポルカ雫さん、SHE'S、LAMP IN TERREN、BURNOUT SYNDROMESなどは同い年でより応援したくなります。あときゃりーぱみゅぱみゅ

なので僕も意識しちゃいがちな分、今年のCDJ出演者見て、少し世代が変わったなーって思いました。


僕の高校生(2008~2011)の時に聴いてた20代のバンドはところによってはベテランと呼ばれるようになり、
大学生(2011~2015)の時に聴いてた20代のバンドは中堅の雰囲気が出始め、
そして今の20代のバンドがかなり勢いとムーブメントを持ってきてると感じてます。

いわゆる同騒会(KANA-BOONキュウソネコカミSHISHAMOgo!go!vanillas)やONAKAMA(BLUE ENCOUNTTHE ORAL CIGARETTES04 Limited Sazabys)、フレデリックKEYTALK等が、
もちろん老け込んではないですが大人の魅力・落ち着きが出て、大舞台が似合うイメージが定着してきたなと。

そして今回のお笑いで言うところの第7世代として、
マカロニえんぴつと緑黄色社会、Saucy dogが抜け出し、
ハンブレッダーズやreGretGirl、kobore、KOTORI、FOMAREが定着し始め、
Novelbright、ドラマストア、神はサイコロを振らない、Half time Old、the quiet room、ザ・モアイズユー、アイビーカラーがストレートでの初出場(2回目いたらごめんなさい)を次々と決めました。
ここでエモいのは、元々ROJACKという出演を懸けたコンテストで、
優勝してから時間をかけて今回ストレートに出場決めたバンドと、
入賞や1次選考で落とされたバンドが混在しているところですね。
こういう同世代がいるからこそコンテスト優勝から安定して出演してるユアネス、the shes gone、おいしくるメロンパンも現状に甘えずバチバチに進化してる。
WOMCADOLEがいないですけど、何か別のライブハウスの年末イベントに目玉として出るのかもしれないですね。

さっき言ったヤバTやポルカMy Hair is Badあたりはどっちの世代に入れるか悩むところですがね(笑)
ただ、従来のフェスブームに一石を投じたメンツだとは思います。

その結果いろいろあって(メチャクチャはしょった)、かなり歌ものバンドとライブハウスがより似合うバンドが多くなり、洗練される時期に入った印象ですね。


なぜなら今回のCDJにはさらに次の世代ももういるんです。
リュックと添い寝ごはん、クジラ夜の街、Mr.ふぉるてが出演決めてます!
今回コンテストから出演を掴んだあるゆえや、出るのは時間の問題であろうKALMAや南無阿部陀仏、ヤユヨらとともに活性化させてほしいので、
まずは今回出演するバンドに新風を吹かせてもらいましょう。



それでは、この辺で

配信開始記念!レベル27へインタビュー !


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今年、インディーズバンド音楽配信サイト「Eggs」でランキング上位を席巻しているレベル27という大阪のバンドをご存知か。
近年はリュックと添い寝ごはんやKALMA、This is LASTなど、このEggsから知名度が広まり、大型フェス・サーキット出演がどんどん決まっている。
その今年の年間ランキングで間違いなくBEST5には入ってくるだろう話題のバンドだ。

元々関西のインディーズバンド好きには知られている実力派で、徐々に徐々に各地に広まり、いよいよ全国区へ!というタイミングでした。
しかし例に漏れずコロナの影響を受けてしまいました。 

それでも今のバンドとしての状態はとても良く、多くの人に知ってもらうためにと制作を続け、今回ついにサブスクでの配信がスタート!

その思いを聞くために、今回インタビューさせていただきました!

※ギターのアーサーさんは諸事情により不在。ドラムの大西さんのコメントが少ないのはインタビュアーの僕の実力不足です…すみません…。いやファンの方なら分かると思うんですけど、ずっと話しやすい相槌を打ってくれたから、めっちゃコミュニケーション取ってる気になってました。

 

 

 

 2020年、どうでした?

遊津場(以下、津):今回はサブスク解禁を記念して、レベニーの今や曲のこと、まだ知らない人には過去のことなんかも触れながら進めていきたいと思います。
今年はいろいろあった年だった思いますが、やはり僕自身はEggs Curatorとして活動しているのもあるので、Eggsで再生回数がものすごく伸びて、その影響も気になります。

その中で2020年のここまで、どうでした?

奥田大地(Vo &Gt 以下、奥):まず1月にタワーレコード梅田大阪マルビル店限定で「セントポーリアの育て方/終わらせたって構わないと笑った君へ」 の2曲入りCDをリリースさせてもらったりした時に、いろんなことが上手に偶然重なったなと思って。
このリリースのちょっと前の去年末くらいに、よしもと漫才劇場のイベントで僕らの『27才』という楽曲が使われてることが判明して。
そこで使用してくださったお笑い芸人のマルセイユさんとネイビーズアフロさんとヘンダーソンさんにもご挨拶もさせていただいた流れがあった中で、ちょうど『終わらせたって構わないと笑った君へ』のMVを公開されたときに、マルセイユさんやヘンダーソンさんが拡散してくださって。おかげさまで今までとは違う、僕らのことを知らなかった層の方に届いたなという感触がありました。
と思っていたら、今度はEggsの再生回数が伸び始めてランキング上位につけるようになって、またEggsユーザーという新たな層が僕らに気付いて聴き始めてくれるという、嬉しい連鎖反応が起きてくれました。


レベル27「終わらせたって構わないと笑った君へ」official MV


こういう反応を持った勢いのまま、今年はツアーでいろんな場所に行って、どんどん楽曲をリリースしてっていう1年にしたかったんですけど、コロナウイルスでできなくなりました。
せっかく聴いてくれる人が増えた中で、会いに行ける機会が減ってしまったのは残念だったんですけど、だからこそ今の自分たちの楽曲を届けるには?ということをメンバーたちと考えて、今回のサブスク解禁に至りました。

:なるほど。ただレベル27は2016年夏頃から活動を開始し、過去にも自主制作などでCDは6thまで発売しています。なのでサブスクを解禁するタイミングがなかったわけではないと思うんですけど、それまでされなかった考えみたいなのはあったりしたんですか?

オオタ13月( Vo&Gt 以下オ):元々はサブスクはメジャーな人達しかできない印象がありました。ただいつからか身の回りの人達もし始めるようになって、僕たちも「どうですか?」と言われることはあったんですけど、
自分たちは手売りのCDを会場とか店舗、「顔の見える範囲で」売るっていう、アマチュアとかインディーズバンドだからこそできる方法で自分達の音楽を届けるほうが今はいいのかなと思ってて。
で、もっとそういう階段を登った先でサブスクとか不特定多数の大勢の人にも届けられるくらいに、いずれは(自分達で)なっていくようにするものと思って、当時はまだ一旦断っていたんです。
たださっき奥田くんが話していたように巡り合わせの流れでEggsで上位になって多く聴いてもらえるようになったり、自分達の手でツアーでライブで売ったり、お世話になってる店舗に置いてもらったりが現実問題難しくなったときに、今の自分達の音楽をまだ知らない人達に届けるにはサブスクなのかなという判断になりました。

:そういう発信の順序みたいなものは時代によって何がいいっていうのは変わってきますよね。僕自身はAWAでライターもしてますけどサブスクもインディーズバンドによっては聴かれない人は全く聴かれないですし…
そういう1歩1歩積み上げてからっていうのが性に合うバンドもいるだろうなとは思います。

それこそ最近のEggsで有名になる10代バンドはしっかりEggsやライブで評判を集めて、かなり満を持した状態でMVを出して、50万とか100万再生を1発目でいきなり出すバンドも多くいます。

:MVバブルみたいなものが一旦弾けたというか、あって当たり前みたいなモノにはなったのかなと思いますね。

:だからこそインディーズでしかできないこと、みたいな価値は逆に上がってるのかなとも思いますね。

 

eggs.mu

 

 今回選んだ曲について

:そういう流れがあった中で、今回はサブスクという判断をされたということで。

まずは17日に3曲、そして毎月27日1曲ずつ公開していくという形を取られることになったんですけど、この形にはどういう意図があるでしょうか。

:解禁される曲は1曲ずつ、デジタルシングルという形で配信します。なので、既にCDに収録されている曲にもそのCDとは別の新しいジャケットが付きます。
それは自分達の楽曲はMVになってない曲やリード曲とされていない曲もシングルとしての輝きを持ってるというのを、今回MVにはなっていない『オーディション』がEggsでたくさん聴いてもらえて、その上でいただいた評価や反応の中ですごく感じられたからです。今後配信される予定の曲には新曲も昔の曲もあるんですけど、それらもデジタルシングルとしてリリースしていくのは1曲1曲シングルとしての輝きを持つと思えたからこそなんです。

:毎月配信なのは単純に音楽を発信する機会が減って、ライブも限定的で、今後どうなるかも分からない中でも、自分達の音楽での活動情報をお客さん達にちゃんと伝えたいところからです。毎月配信だったら今のファンの人には進歩していることを伝えられるし、新しく見つけてくれる人が増える機会にもなると思います。

:水面下では動いてるし、奥田さんがツイキャスでファンの方と交流したりと工夫はしてますけど、やっぱり根っこのところは音楽でと。

:そこがやっぱネット上だけではなかなか難しいのかなって。やっぱり音楽を発信してる状態が自分達のようなバンドにはより必要かなと思います。

:その中で今回先陣を切るのは、先ほどから話に出ているEggsで伸びている『オーディション』、MVにもなっている『終わらせたって構わないと笑った君へ』、そして新曲の『ぼくらなら』ですが、この3曲にした理由などはありますか?

:新曲の『ぼくらなら』は何曲か録った新曲の中の1つで最新のレベル27を聴いてほしくて選びました。

アトモスフィア大西(Dr 以下、大):『ぼくらなら』のイントネーション…

:関西感出てる。

:このイントネーションがライブで出ないように大阪弁を矯正するようにしてるんです(笑)
  で、『終わらせたって構わないと笑った君へ』は昨年11月にギターのアーサーが入って新体制となって初めて作った歌で、最近レベル27を聴かなくなった人にももう一度聴いてもらいたいなと思ってここに持ってきました。

そして『オーディション』、あと27日に配信される『ミサイルのゆくえ』も含めて、
この11月に配信される4曲に今のレベル27の示したい方向性が一番詰まっていると思って決めました。

:僕も2017年くらいからレベル27を聴かせてもらってて、そして最新の『ぼくらなら』も聴かせていただきましたけど、アーサーさんが入ってからはなんとなくギターが優しくなったように感じました。

:嬉しい着眼点ですね。

:アーサーくんも優しい…優しいというか、すごく魅力のある人で。本当にギターが好きでライブ終わった直後もギター弾いてるみたいな。実際優しいとも思うので、やっぱりそれがギターにも出ていると思います。
曲の求めるフレーズを探したりとかも、彼は実際メタルとか聴くらしいんですけど、「そんなものが出てくるの?」というフレーズをしっかり出してくれるのは、曲に対して思いやりがあるからなのかなと。
『ぼくらなら』を録るときもギリギリまでずーっとなんかやってたし、そういうのもあるのかなと思いますね。

:新しい引き出しが必要だったり、前のギターの人のニュアンスを残しながらも自分を出すっていうところは日々挑戦しててると言っていたので、そういうところも出ているのかなと。

:僕らが思っている以上にギターに全振りしてくれているような人で。普段マイペースなところがあっても音楽で返してくれると思ってますね。

:今まではメンバーの個性が光るとか、遊びがあるとかの良さがあったんですけど、今回の4曲はレベニーとしての色がしっかり出ているなと思って、それが「優しさ」や「あったかさ」なのかなと思いました。
『オーディション』もこれまでの実際のオーディションの経験も多くあるでしょうし、『ぼくらなら』はなんか結婚式で流れてもおかしくなさそうですし。

:それよく言われます。式で流してほしいですねー(笑)

 

【サブスクリンク】

▷ぼくらなら
https://orcd.co/level27_ifweare

 

:そんな現体制になるまでのお話もちょっと聞いてみたいんですけど、バンドとしてもいろいろ経験されてますし、そもそもレベル27というバンド名も、27才前後という年齢も関係しています。
やはりこの業界は年齢というのはよく見られると思いますし、メンバーの脱退や加入も何度か経験されてる中で、心が折れかけたことや、逆に持ち直した理由にはどんなことがありますか?

:そもそもこのバンド組む前にもう心が折れかけていましたね。前組んでいたバンドを辞めたら、もう音楽辞めるかなと思っていた時期もあったんですけど、オオタくんが誘ってくれたのもあったし、それまで応援してくれていた人に何も返せないまま辞めるのもなっていう気持ちもあったし、オオタくんとならまだ経験したことないようなすごいことができるんじゃないかというワクワクもあったので、まずそこでもう一度やろうという気持ちにはなりましたね。
たださらに言うとレベル27って始動発表する前に、僕とオオタくん以外全員1回辞めているんですよね。

津:おぉ…

:その後のメンバーは他のバンドでも活躍していたからやっぱり大変で。初めてスタジオ入った日から1ヶ月後にはレコーディングみたいなこともあって。ただまたすぐ脱退とかもあって。そんな日々を繰り返す中で去年やっとアーサーくんが入ってから、自分達が磨くべきものが確立してきたという感じですね。

:たしかにメンバーも20代後半に差し掛かる頃に始めたバンドなので、メンバーのそれぞれがそれぞれの音楽を持っていたんですね。
それが良くも悪くも旨味であり、クドさもあった時期もあったと思うんですよね。
エモーショナルなのか、コミカルなのか、ポップなのか。どれなのかという。
そういう諸々を経た結果、結局は僕と奥田くんが曲の元を作るので、そのそれぞれの曲達が持っている良さが求めている感じを出せるプレイヤーが今揃っていると思ってて。サポートベースのノリさんも含めて「なんかこういう感じがレベル27だよね」というのが見えかけてる感じがしています。

:それを良いと思えてるところに今の良い状態が伝わってきますね。

:今まではそれが定まりきる前に人が変わって、だからメンバー探しにエネルギーを割くことが多かったんですけど、今はそうじゃなくて、音楽を作ってどうやって届けるかなということを考えられている状態だからすごく良くて。今も応援してくれている人、以前応援してくれていた人、まだ僕らを知らない人、皆に知ってほしいなという状態ですね。改めて。
もちろん過去からの引き継ぎや積み重ねがあるからこその今なんですけど、新しい状態でやれているかなと思います。

 


レベル27「セントポーリアの育て方」official MV

 

これからのレベル27について!

:さぁその新体制から1年を迎え、また新しいステージに向かっていくと思います。
  いろんな人に届けたいという中で、年明けには名古屋のGOLD RUSHの出演も決まっています。ここからどう駆け抜けていきたいですか?

:実は今年たくさん名古屋に行くことが決まっていたんですけど、ほとんどなくなっちゃいまして。そのリベンジを果たしたいですね。そのためにはもう一度選んでもらえる自分達でありたいなと思いますし、まだ僕らを知らない人と、2、3年前は聴いてたよという人にまた好きになってもらえるような1年にしたいですね。それに尽きるかもしれません。

:本当そうですね。

:昔から応援してくれている人もいっぱいじゃないけどちゃんといてくれていて、ほんまにメチャクチャ支えられてまして。それはお客さんも関係者の人たちもなんですけど、自分達の存在が大きくなることが恩返しかなと思うので。やっぱり今より多くの人に知ってもらわないと、今より大きなバンドにはなれませんから、そこを頑張りたいですね。
「レベル27が好きという感性は間違ってなかったよ!」って言える存在になりたいです。

:溜まり溜まってきた恩返しの気持ちが爆発させたいし、できる状態でもあるし、というエネルギーが伝わってきます!

:でもオオタさんはあれですか?甲子園の…

:それは来年とかではなくない?笑
  でも目標ではありますね。去年甲子園球場夏の高校野球見たとき、ここで流れたらすごい気持ちいいやろうなとは思ったんで。ただメンバーがあんまり野球に興味ない。

:昨日知ったんやけどパ・リーグの略って「パーソナルリーグ」やんな?

他:ちゃうよ、ちゃうよ!(笑)

:え、某芸人さんのYouTubeで言ってたのに!

:まぁレベル27も昨年のofficial髭男dismさんの『宿命』のように甲子園で流れたら。

:そのためのスタートダッシュができるよう応援していきます!

 

 

遊津場pre.月間ベストソング大賞!~2020年10月度

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ミナホ来年はあるかな。
遊津場です。

10月は……………
うん…………
なんか………
これと言ったことは………

AWAもEggsもIMALABもつつがなくさせていただいて嬉しい限りです(笑)
いやでもホントに。

まぁでも水面下というか、少しリニューアルしていきます!
京都GROWLYの恭平さんのYouTubeチャンネルにも出演させていただいた時も言いましたが、ブログの改名も含め、少し方向性というか見定める時間でしたね。決して下方ではない自信がある!お楽しみに。

それでは10月のグッドソング達を紹介していきます!

月間ベストソング大賞

先月聴いた曲から、気になったものをピックアップ!大賞は最後です。


Ivy to Fraudulent Game"旅人"MUSIC VIDEO


UNISON SQUARE GARDEN『Patrick Vegge』
LAMP IN TERREN『fragile』
ヤバイTシャツ屋さん『You need the Tank-top』
○WANIMA『Cheddar Flavor』


まずは先月聴いてカッコよかったアルバム4作。こんな時代だからこそ、
UNISON SQUARE GARDENのブレない自然体のロックバンドのカッコよさ、
世界に対して全てをさらけ出し、そんな自分を肯定するテレンの強さ、
ヤバTにしか出せないユーモアとライブバンドとしての覚悟の強さ、
WANIMAのもう悲壮感にも似た音楽しかない、ライブしかないという気持ちの強さ、
各々しっかり感じました。
特にWANIMAは更に一皮むけたのでは……
それはそれでブログにしてみたい。
ニゾンは『弥生町ロンリープラネツト』、テレンは『ワーカホリック』、ヤバTは『珪藻土~』が特に好き。


GOOD ON THE REEL『ノーゲーム』


言葉を扱うプロの力を見たというか、まるでネットで的外れで偏った認識で討論(の真似事)をしてる、そんなアホどものレベルにも分かるように歌ってやった。そんな余裕さえも感じたのが昔から聴いていたリスナーとして嬉しかった。
ベストアルバムも聴き直したけど、ええわー


○Ivy to Flaudulent Game『旅人』


すぐにどんな2人が描かれてるか分かるストーリーを創る力の高さに、どんどんその物語を進ませていくようなバンドサウンドがカッコいい。
爽快な間奏や突然のハイトーンボイスも見事に決まっていく。
「世界を討とう」というフレーズが、そのまま勇気をくれる。


○CC81『ピンク』


8月に先取り紹介したばかりの新星。
こういうバンド好きな人たくさんいるよー
淡々と色付くように盛り上げていきながら、ラスサビで脱力するタイミングとかー
掴み所のない歌声と裏打ちされたテクニックー


○a crowd of rebellion『無罪者』


もうどういう発想で作ってんですかね。
リベリオンのレベルまで達すると、静寂さえもさわがしい。むしろそこが一番ラウドだったりして。
やっぱりこのツインボーカルは特別。


○KALMA『ねぇミスター』


逆ギレなんじゃないかと思うくらい、幸せと夢を唄う。
肯定の、さらに1つ上のレベルでの肯定のような歌。
大肯定?
そんな、まだこの世には言語化できない表現で生きる力を与えてくれる。
もう玉入れのカゴはいっぱいなのに、ずっと投げ続けて計測不能になるまで止めないみたいな。これがスリーピースバンドというだけでは語れないKALMAのオリジナリティ。


○bokula.『愛してやまない一生を.』
○Eelift『青の群れ』


そんなKALMAにも引けを取らないと思わせるような同年代2組のロックバンドの新曲がよかった。
その強い眼差しとヒリつくようなバンドサウンドで呼び掛ける力の強さが計測不能のbokula.と、溢れ出る青さの量が計測不能のEelift、ぜひチェックしときましょう。



さぁ、そして先月のベストソングは…






ビッケブランカvs岡崎体育『化かしHOUR NIGHT』!



ビッケブランカ VS 岡崎体育 / 『化かしHOUR NIGHT』(official music video)



全部楽しい。
クラブのようなサウンドも、きつねとたぬきという発想も、掛け合う歌詞も、ラップ調の歌詞も、MVも、その演技も、ダンスも、ゲーム仲間という背景も全部楽しい(2回目)
やっぱり今年はこういう年の中で、どういう意地を見せるかみたいなのがビシビシ伝わってくる名曲が多いけど、その悲しさも全て受け止めてこういうワクワクする曲を作ってくれるというのはすごいことだと思った。

悲しいことがあっても、エンタメはそれを化かし合うためにあるんだな。いろいろな人の応援歌にもなってそうだな。楽しい(3回目)




月間ベスト先取りアーティスト大賞


先月、厳選先取りさせていただいたアーティストは以下の5組です。

  • ベロニカ
  • The Moment I Decide




このただでさえ相当有望なメンツの中、ベスト先取りアーティストは……





The Moment I Decide!


The Moment I Decide - Forever Young (Official Music Video)


〈紹介ツイート再掲〉

もっと深めてみる

キャッチーなメロディーとラウドロックを組み合わせると、大抵は調和し合わず、英歌詞も使われがちなのも相まって「何言ってんだ?」となるのがほとんどの中、それがなくメロディーはグッドのままメッセージも届いてくるので、それだけで期待値が高い。
さすがにサバプロなどと早々に比較されるのは可哀想だけど、また違った激しさと美しさの共存した楽曲を世に繰り出していくと思います。


他には先月頃からEggsにも新しい高校生バンドの存在が出てきたけど、その中では一番気になったベロニカは今後も注目する。
関西ではeo music tryにも挑戦中のネオンテトラと、新体制となって飛ばしていきそうなスケアクロウのボーカルセンスが美しい。
ついに青森から見つけたパンクロックのMotto Pogも、まずは来年から関東でのライブが増えてほしいと思うし、今月も先取り様でした!


まーとーめー


今年もあと2ヶ月を切るとか。
またコロナも再拡大しそうだし、こんなに未来のことが分からないのは、なかなか苦しいですけど、その中でも多くの「楽しい」を感じていきたいものです!


それでは、この辺で

邦ロックアカウントがドラフト2020を予想する

去年に引き続き、邦ロックとはなんの関係もないドラフト予想ブログです。
ドラフトの日は26日。
野球好きの人、音楽関係者、座談会しましょう。


オリックス

早々に今ドラフトNo.1野手の佐藤(近大)を1位表明。太田、宜保、紅林など期待の内野手はいるんだけども、即戦力が必須なのは間違いないのでピッタリでしょう。
問題はクジが外れた場合。リリーフの層はやはり薄いので狙いたい。外れ1位は木澤(慶大)や平内(亜大)といった豪腕も候補。社会人No.1投手の栗林(トヨタ自動車)はさすがに消えてるか。
2巡目は1巡目次第で走攻守揃った来田(明石商)や長打力のある井上(花咲得栄)の高校生野手か、球威のある森(日体大)か。捕手の古川(上武大)の線もある。


【ヤクルト】

去年も即戦力投手を沢山獲得したが、やっぱり投手が足りないヤクルト。どっちも足りないが、先発は小川の去就まで不透明なので先発型がほしい。
妥協せず競合で大学No.1投手の早川(早大)、栗林を狙っていくべきだろう。その後は木澤や田澤(BCリーグ埼玉)、村上(東洋大)、藤井(JX-ENEOS)などの即戦力を早めに取っていくのも手。大化けしそうな松本(横浜)も。
野手もめざましい若手がいないので、高卒で2人くらいはほしいな。中山(中京大中京)とか。


日本ハム

地元北海道の伊藤大海(苫小牧駒大)を表明。先発もリリーフもできるパワータイプなので補強ポイントにはピッタリ。この公表によって早川にいきたい球団が栗林や牧などに分かれた可能性も。
リードオフマンの西川の去就も不透明だが、やはりエースの有原も不透明なほうが痛いし、全体的に投手の安定感が微妙。小林(智瓣和歌山)や大道(八戸学院大)といった素材派と実践派を上手く組み合わせた投手中心のドラフトか。
野手は今いる野村、樋口、万波あたりをどれくらい期待してるかによるけども、2位で来田、小深田(履正社)のような好素材がいたら狙うことも。


【広島】

塹江やケムナに頼るリリーフ層もなんとかしたいが、それは2位で森、入江(明大)あたりを狙うとして、総合力の高い内野手の牧(中大)が1位でいいと思う。野手は明らかに過渡期。高校生野手の元(中京学院中京)や中野(大阪桐蔭)あたりが中位でも面白い。
下位には社会人や独立リーグの使えそうな投手を。前川(BCリーグ新潟)など。


楽天

優勝を狙うドラフトか長い将来を見据えたドラフトになるのか1位指名の投手で分かりそう。
即戦力の早川でもいいが、先発陣が高齢化してるので高校BIG4の高橋(中京大中京)、中森(明石商)や山下(福岡大大濠)を狙うのも手ではないか。2位や3位も小林(BIG4)、大道、加藤(帝京可児)といった若い投手でいいと思う。
野手もまだまだ元気だと思うので、高校生の将来性豊かな選手を狙いたい。細川(智瓣和歌山)とかね。


DeNA

先発も中継ぎも揃いそうで揃わないので、どちらにも合いそうな栗林や伊藤を競合してでも狙いにいってほしい。外れたら毎度のサウスポーコレクター枠で鈴木(法大)にいくのだろうか。左のリリーフほしいし。
2位は野手で高校生狙いか。小深田や守備のいい土田(近江)も候補。即戦力投手ももう1人は3位でほしいところ。森井(セガサミー)や小郷(東海大)か。


【西武】

思ったより早く野手の世代交代が急がれてきたライオンズ。佐藤が取れたらチームにいい影響を与えそうだ。取れなかった場合でも攻守にスピードのある五十幡(中大)を狙い、金子らに奮起を促したい。
2位以降も井上、山村(東海大相模)といった強打の高校生選手がいい。もちろん投手もケアは必要で、サウスポーの藤井や高田(静岡商)も3位までには。


阪神

空いているライトのポジションを佐藤を取って、去年ドラフト2位の井上と競わせ、大学の先輩である糸井を心置きなく引退させる…というのが理想だろう。
ただそう簡単にもいかないし、投手の新陳代謝がやっぱり遅い。有望な高校生、3球団くらい競合でも高校No.1の高橋、あるいは地元兵庫の中森を一本釣り狙いでもいい。
藤浪が来年先発かリリーフか分からないが、その下の世代の投手陣の活性化が必須。しかし下位で取れるならロマン砲として漁府(おかやま山陽)の指名はあり。


【ロッテ】

こちらは早川の1位指名を公言。
てっきりリリーフ適性のあるタイプを取るのかと思ってたけど、結果として競合相手は減っていて流れはある。地元の木更津総合の出身だしね。ただ益田や澤村も若くはないので中位で即戦力リリーバーはほしいところ。藤井や佐々木(NTT)か。
あとは打力不足をどうするか。社会人スラッガーの今川(JFE西日本)や高校生スラッガーの細川や内山(星稜)、西川(東海大相模)も候補となる。


【中日】

地元の選手を獲得してくる球団なので、高橋が有力視されている。もちろん競合の可能性は否めないので、外れたら大島の後釜として五十幡か、阿部や京田を脅かす牧を狙いたい。既に消えてるかもだけど。
投手は大野のことを考えても仕方ない。将来性豊かな小林や伊藤優輔(三菱パワーシステムズ)、大野や梅津の時のように、故障持ちながら素材は1位クラスの山崎(東海大)を指名してもいいだろう。


ソフトバンク

マジでクビにするような戦力がいないから、どうするのか。そもそも取る数も4人くらいになるのか?
松田の後釜としての佐藤や井上、外国人が多い外野手の有望株として山村や横山(作新学院)などを指名したいか。
投手陣もいっても怪我人が毎年出るので、タフそうな入江や数年後を見据えて地元の山下でもいいかも。


【巨人】

原監督が佐藤が欲しいと言ってるが、確定ではないというのが怪しい。ただそのまま外野のスタメンになればでかいし、ファーストに岡本、サードに佐藤が考えられるのでポイントではあるが。
ただ先発・リリーフ陣も原監督の采配の妙でなんとかなっているところもあるので、阿部監督に向けて安定感と将来性のある中森、大道あたりは外れ1位、実は1位でも狙いたい。大量解雇の報道が本当なら高校生・大学生の指名は多くなるだろうな。




個人的なまとめ


佐藤と早川はもちろん競合するだろうけど、そう思わせといて高橋や伊藤を2球団の一騎討ちで狙ったり、
栗林、牧、五十幡の一本釣りを狙う球団も出てきそうで、結構バラけたら面白いなと思ってる。

ただ個人的な1位予想は、

オリックス:佐藤
ヤクルト:早川
日ハム:伊藤大海
広島:牧
楽天:高橋
DeNA:栗林
西武:佐藤
阪神:佐藤
ロッテ:早川
中日:高橋
ソフトバンク:佐藤
巨人:佐藤

佐藤が多め。やはり昨年のドラフトで佐々木朗希や森下よりも石川が人気だったの見ると、野手の希少価値が高いだろう。
外れ1位では高校生に加え、安定感のある大学生の右腕なら大道、左腕なら鈴木の両投手も加わり面白くなる。

あと個人的にはメジャーで大活躍のリリーフエースだった田澤がどこに何位で指名されるか楽しみ。


本当に邦ロック関係なかったね。
それでは、この辺で。

【インタビュー】京都の新たな音楽シーンの誕生へ!「京学バンドクラブ」について首謀者に聞いてみた!

「部活ができない!」

今、学生がそういう状況になっているのは容易に想像できます。
少しずつ始まってるとはいえ、授業どころか登校もままならないのに部活なんてしづらいし、成果発表の場もない。

部活と聞くと、まず高校の運動部を想像する人も多いけど、もちろん文化部も大変で、大学の文化部も大変。そしてその大学の文化部といえばそう、軽音楽系の部活、サークルである。

大学生の課外活動、部活とサークルの差などを語り出すと、大学時代に大学生の課外活動についての卒業論文で学部3位の僕の血が騒ぎ出すので熱弁は避けるけど、それくらい課外活動を頑張ってきた人間からすると由々しき由々しき由々しき事態である。

そしてその学校の軽音楽系の部活が止まると困るのがライブハウスである。
シンプルに部活の公演がないのが売り上げ的に痛手というのもあるけど、これまで積み上げてきた学生の音楽の歴史や伝統も止まるのではないか。この不安も莫大なものがある。

そこで立ち上がったのが学生の街と言われる京都でライブハウスを経営する2人。
京都GROWLYを経営する株式会社ケイピーエス代表取締役角田恭平さんと元京都Voxhall店長有堀誠さんです。
有堀さんは毎年学生限定のサーキットフェス「MIYAKO ROCK FESTIVAL」を京都で開催してますし、恭平さんも自身が高校卒業して熊本から京都の大学に行った事が今の音楽に携わる仕事に繋がっておられます。
その2人が京都にいる学生を救うために、そして今後の京都の音楽文化を守るために、「京学バンドクラブ」なるものを立ち上げました。

その概要や思いについて首謀者の一人、恭平さんにインタビューをさせていただきました!

後回されがちな学生の青春について本気で考えている大人もいるんだよってことを知ってもらえれば何よりです。

※取材日は2020年10月1日。発表時には状況が変化している場合がございます。
※関西では大学生を1年生、2年生…ではなく1回生、2回生と呼びます。


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1.京学バンドクラブってなんですか

恭平さん(以下:恭):まず設立のきっかけになったのはコロナです。少しずつガイドラインも緩和されてきて、今後収束して過去のものになったとしても、この1年間は活動できてないバンドがいます。特に3月・4月から動き出そうとしてたバンドは初ライブもできなかったりしていました。
昨日も初ライブっていう学生のバンドがいて、やっと無観客で配信でってなったんですけど、本来は3月くらいから始める予定でした。そのバンドはずっと今日まで活動意欲の炎を燃やしてくれていたからよかったんですけど、本来だったらもう月1回はライブこなして、もう10回目くらいになっててもおかしくなかったんですよね。
でもそのバンドの世代からすると、もうこれが当たり前な感覚になるんじゃないかと不安が芽生えました。ライブハウスでの活動は感染の可能性があるよね、止めとこうか、みたいな。
これはマズいぞ。3月は本来学生サークルの利用で繁忙期で、月の半分は卒業イベントで埋まりますし、大学という括りでなくてもメンバーが学生だったバンドが4月から社会人になるからその前に企画打っておこう、ツアーで行っておこうという事が3月はあるんですけど、この伝統のイベント達が100%戻ってくるのか不安になったんです。

そうやっていろんなことを考えてると「サークルやばいな」ってなったんです。
今年は見せ場や目標となる文化祭もないところも多いですし、1回生の入部新歓イベントも全くなかったんですよね。というかそもそも1回生が入れてない。そりゃ学校も通えてないですし。
で、一番救いたいなと思ったのはその1回生だと思ったんですよね。その1回生が何もサークルに触れられないとなるとそのサークルの文化も衰退しますし、最後は業界全体に響いてくると。
そこでここで垣根を超えたインカレサークルを作ることによって、学生の新たな活動の場としてプレイヤーが増えることにもつながりますし、それはリスナーも増える機会になると思ったんですよね。このサークルのバンドが見たいというところから、初めて京都のライブハウスに来るという人もいると思いますし。

遊津場(以下:津):ということは裏を返すと、このコロナのピンチをチャンスに変えたい気持ちもあるということなんですね。

:そうですね。例えばこの活動に参加してくれる部員募集してる中で、前からGLOWLYを利用している大学もあるんですけど、初めて名前聞いた学校もありました。
調べたらすごい小さい大学でHP見るとそもそも軽音サークルもなかったんですね。ということはコロナとか関係なしに活動したくてもできない学生も元々いると。そういった人達の受け皿・交流の場としての立ち位置になれそうで、やってよかったなと思いますね。

:僕も本業の職業柄分かるんですけど、部活やサークルが少ない大学や専門学校って結構ありますよね。そこで燻ってしまっている人たちにも知ってほしい場所ですよね。

それではそんな入りたい人が知りたい情報であろう、
現在の入部状況はどういった感じでしょうか?

:10月1日現在(最新情報はホームページで!)、

  • 人数…19人
    ↑男女比は名前しか聞いてないので正確には不明ですが、恐らく半々。
  • 参加する学生の大学・専門学校の数…12校
    ↑ほぼほぼ被ってない!結構1人で飛び込んできてくれている。
  • 学年…1回生4人、2回生9人、3回生4人、4回生2人
  • パート…バラバラ。ドラムが一番多い。キーボードやピアノも。

 

:ドラムは部活において引く手数多って聞きますし、そして一番精神的にもフリーな2回生が多いってことは、活動したくてたまらんっていうドラマーが多いってことなんでしょうね。

:そうですよね。ドラマーは本来は組むバンドには不足してないはずじゃないですか。それでもこれだけ応募してくれるってことは、学内で「やろうぜ」って雰囲気がないってことなんでしょうね。

:もちろん部員はまだまだ募集してますけど、なんかいい感じの規模感ですね。 

:まぁただ後期も始まったので、これからのトライアル期間でどうなるか分からないところはありますけどね。

:その中でどういうスケジュールで動きたいというのはありますか?

:一応ざっくりとホームページに書いています。応募終わった後の何回かのミーティングの日取りは決めてるんですけど、そのミーティングで決めていくことも多いと思いますね。

:そして今回、クラウドファンディングも実施されています。

:クラファンを始めた理由は2つあります。

1つはおじさん2人がやっている得体の知れないサークルと思われてるんじゃないかと(笑) 。
そしてもう1つは学生さん自体もアルバイトを削られてお金がないんではないか。
ただ運営するにはどうしても部費が必要なんで、最初の入部者の部費を0円にするためのクラウドファイティングをしています。
やっぱり僕みたいに部活やサークルの出会いが今でも良い思い出として残ってる人もいると思いますし、そういった大人達も参加できるような形を取りたかった。
リターンに関してもTシャツというグッズもあるんですけど、基本的には参加型のプランを用意しているので、一緒に歴史を刻みたい方の参加をお待ちしております。

もちろん本当は会社の事業としてやっているので何もなく0円でできればと思うんですが、存続させること考えたり、あと例に漏れず弊社も大ダメージを受けてますので‥
部員はありがたいことに増えてますが、クラウドファイティングはまだ目標に届いていませんので、どうかよろしくお願いします。

☆京学バンドクラブにはHP、Twitterもありますので、そちらのチェックもお願いします!

HP:

京学バンドクラブ | 「京学バンドクラブ」は京都の大学生・専門学生なら誰でも入れるインカレ軽音サークルです。 京都にある大学に通う学生、もしくは京都在住の学生が対象です。

 

Twitter

京学バンドクラブ(学校の垣根を飛び越えた軽音サークル) (@kg_bandclub) | Twitter

 

クラファンページ:

大学の垣根を超えた軽音サークル[京学バンドクラブ]第1期生の部費0円プロジェクト - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

 

YouTube

www.youtube.com

 

 2.質問コーナー

:京学バンドクラブの1番の違い、メリットはなんですか?

:1番の違いはもう現段階で12校も参加していて、学校の垣根を超える活動になるってことですね。本来の大学のサークルにも大学同士でのジョイントコンサートはあるんですけど、基本年に1回とかなんですよね。それが主になるという状況は1番の特色です。

あとは運営元は音楽をやっている会社なので、学外で捉われないイベントもどんどん作れるんじゃないかと思っています。それは学内での活動とは違ったかけがえのない経験はできるんじゃないかと思います。

:学校内の部活やサークルですと、各々のやる気って結構違ってて。プロ意識ってほどでもないけど、音楽にもっと取り組みたいみたいな人もいて、そういう人達にとっても新たな刺激ももらうことで、自分の立ち位置や今後の新たな将来の道が開いていけば良いですよね。

:ただハードルを上げたいわけでもないんですよね。オリジナルである必要もないですし、気負ってほしくはない。
やっぱこの現状の中で思い出を作ってほしいというのが強くありますし、その中でオリジナルでライブ、CD制作もできたらそれはそれで助け合っていきます。
どうしてもハードルを高く見られるとは思うので、うまいこと敷居のバランスを取ります。

:そういった垣根を超えた人を集めると、継続性やモチベーション維持も大切だと思います。

:正直手探りで、やっていく中で予想外の問題も出てくると思います。今の若者ゆえの悩みも知っていくことになるでしょうし。

ただまずは4年!4年経てば全ての京都の大学生にとって「京学バンドクラブがある」という状態になっているということなので、それまでは壁にぶち当たりながらも伝統を作っていきたい。各々その音楽センスや考え方の個性は尊重していって、いい意味で文化系のノリというのは大切にしたいですね。

:結構大学だと特に文化系は顧問はいてもほったらかしで、結局部長や幹部が抱え込みすぎるというのもあるんですが、そういった時に業界人の恭平さんや有堀さんがいるというのは強みかもしれませんね。

:普段から若いバンドとは関わっているので、感覚がかけ離れているということはないと思います。ただサークル運営となるとまた別問題なのかなと思うところはありますよね。

:またサークルとなるとやはり「集まる」ということは出てきます。
その中でコロナ対策はしっかりされると思うのですが、大学や親にどう理解を求めていきたいというのはありますか?

:難しいところではあります。今回高校生はさすがにお断りさせていただいているんですけど、大学生や専門学生はどこまで活動を縛られているものなのか判断しなくてはならない。
半分大人でもあるという自覚を持つという意味では自分でいろいろジャッジして決めてほしいですが、そこはこちらも指針となるものを作って慎重に対応していきたく思います。

:一番嬉しいであろうパターンは、せっかく京都で一人暮らしを始めたのにずっと家にいて友達できず、部活にも入れずという面を心配している親が、「京学バンドクラブで友達できたよ」という知らせで安心してくれることですかね。

:もちろん親御さんの職業とかでもコロナの考え方って違うと思うので、しっかりヒアリングしていきたいですね。最初は本当にしっかりヒアリングを大事にしていきたいです。

あとは自分が大学中退したから分かるんですけど、今の若いバンドマンにも「大学はちゃんと卒業したほうがいいよ」とは伝えているので、学生の本分である勉強も疎かにしないようにしてほしいですね。

 

3.今後の京学バンドクラブの目標・夢

:1番目先の目標としているのは京学バンドクラブ主催のフェスをやりたい。これは来年の秋くらいの開催を目指しています。
でもまずは「京学バンドクラブあってよかったな」という状況にしていきたいと思います。
これはコロナとかは関係なしに、今後の少子高齢化で大学もサークルも減ると思うので、そういう時に駆け込み寺のような立ち位置で残れたらと思っています。
ゆくゆくは京都からシーンの要になれれば。

津:ちなみに京都のそういう大学の軽音部やサークル出身の有名なバンドって、どういう方々がいらっしゃいますか?

くるり立命館大学のサークルからですね。他にもインディーズなら浪漫革命もそうだと思います。

:京都出身のバンドやシンガーは多いと思いますけど、基本的に大学から始めるというのが多いですかね?

:そうですね。うちに出演し始める京都の若手バンドの8割以上がサークルきっかけで組んだバンドです。

:大学から音楽始めても全然遅くないということですかね? 

:全然、全然遅くないです。

:ありがとうございます。

最後に1大人として、18〜22歳の代にメッセージがあれば!

:もちろん勉学という本分も大切にしながらなんですけど、この京都という地の文化というものは「学生から」というものにならないといけないというのは、この業界に15年いて強く思います。
そういう文化に触れることで視野が広がり、高校までとは違った世界に足を踏み入れることで、生きていく選択肢が増えていくというのが大切だと考えますし、それが大人への一歩だと思います。
その選択肢が増えるきっかけにこの「京学バンドクラブ」がなればと思います!

 

そして最後にまたお願いになるんですけど、今回のクラファンって最近のライブハウスのクラファンとはちょっと違うと思います。
存続というものではなく、新しいものを創る、未来への投資というものなので、そこに対してより「考えていただく」というのも必要になるんです。ラジオや新聞でも発信させていただきましたが、このインタビューが1つのきっかけになればと思います。


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