卍解
ちょっとだけBLEACH見てる遊津場です。
w.o.d.の曲いいよね。
8月は忙しかったですねー。企画に、収録に、インタビューしたり(後日解禁)。ぶっちゃけ仕事も逃げたくなるくらい大変なので、記憶がところどころ抜けてます。閃光ライオットから、まだ1ヶ月経ってないんだ…
iNOTEプロジェクトという新人発掘プロジェクトに参加してます。ちゃんとしたスタジオで、ちゃんとしたチームと一緒に、ちゃんとしてない僕がMCで、ちゃんとした番組してます 笑
なかなか面白いプロジェクトも動いているので、ぜひ動向見ていてほしいです!
その中でも8/24の「アーティスト見本市」に来てくださりありがとうございます。
本当にグッドバンドが揃ってました!
内部的にはもっともっと出演者の方々と話したかったなぁと思うくらい、繋がりが続きそうな日でした!
9/2には「学生天国vol.19」にも参加しました。
こちらはライブレポもありますので、ぜひ読んでみてください!
では、先月のベストソングと先取りアーティストを見ていきましょう!
August's Good Songs!!
【さすがのバンド部門】
◯マカロニえんぴつ『悲しみはバスに乗って』
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まだまだ進化するんだ…
バスという閉じ込められてる世界と相反する壮大なテーマを少しダークに、ぶっきらぼうに描く。
でもこうしないと燃えなくなる年頃なんだよね。
◯CENT『決心』
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俺、チッチ好きなんだなぁ…。
どの曲もストライクなんですよ。多分彼女の好きなロックサウンドのタイプは一番好きになりやすいやつではないんだけど、チッチの歌声やキャラクターが合わさると、僕にとってめっちゃ良い方向に変わる。
まず解放感のあるイントロ!
◯Absolute area『ノスタルジア』
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彼らのというか全てのバンドの原点の美メロロック。やっぱりすごく良い歌声。
メジャーデビュー作で、MV出演者も『遠くまで行く君に』の村瀬遥を起用。
アブソがとても始まる。
◯忘れらんねぇよ『プロポーズ』
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ミナホで見るんだ!
◯サンボマスター『Future is Yours』
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君はここにいていいよ…
Future is Yours!!!!!!!!!!
もうこの大サビ前のここだけで勝利。
ライブでは、さらに化けそう。
【今抑えておきたい!若手アーティスト部門】
◯ハク。『回転してから考える』
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絶対これは何枚か扉を開いている1曲。
「回転してんだベイベー」という言葉が持つバンドのアンサンブルじゃなきゃ産まれない幸福感。
それを出せるバンドも限られていると思うけど、ハク。の繰り出してきた独特なバンドセンスの先に、この芸術的な不思議さがあったのかー。
◯35.7『Hurtful』
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真っ直ぐな歌声なのに、しっかりアウトローに響く鉄紺のギターロック。
このバンドのフィールドは既に世代を選ばないところにあることが示された1曲。
◯立ち耳スコティッシュフォールド『新しい芽』
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8月最も心地よい「ルー ルー ルー ルー」はここにあるんですけど…
ラスサビの盛り上がり方も間違いない。
◯ペルシカリア『ビビって』
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若者の意地。
ペルシカリアが持ってたわ。
素晴らしい角度とマイク。
【ジャンルレス部門】
◯SHO-SENSEI!!!『ナントカ流星群』
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透明感のドラマチックを形にしたら、こうなります。
新時代のミュージシャンらしさ全開。
月間ベスト先取りアーティスト大賞!
先月、厳選先取りさせていただいたアーティストは以下の5組です。
- SAIHATE
- EARTAG
- 雨n'bow
- メルトタイマー
- Navy HERETIC
このただでさえ相当有望なメンツの中、ベスト先取りアーティストは……
SAIHATE!
<紹介ツイート再掲>
☆もっと深めてみる
正直バンドとして存在感はまだ地味な部分もあるけど、楽曲はただただ高レベルで、しかも様々なタイプを鳴らす曲がある。こういうバンドを取り上げなきゃなと思うんです。
そしてこの『2002』はSAIHATEというバンドを丸裸にしている気がして、何か起こりそうな予感がします。初の自主企画も決定しており、この秋から、最果てから響き渡るでしょう!
多才で言えば雨n'bowもなかなか。
熊本のEARTAGは可能性がキラキラしている。上手くいけば九州のちゃくらのような存在になれるかも。メルトタイマーは楽曲がキラキラキラキラしてる。
今月も先取り様でした!
あーとーがーきー
ごめん。
先月は忙しかったので、コメント短め。
まだまだ続きそうです!