3日目です!
全通の人とかいるんかな?
これはRTですね。
実際全通されたら、タイテなんか知るかっていうより、明日の仕事、学校なんか知るかって勝負になっているでしょう。
1日目、2日目はこちら
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タイテなんか知るか、最速ミナホ2019オススメ紹介!1日目 - 出会い厨より、情報厨
タイテなんか知るか、最速ミナホ2019オススメ紹介!2日目 - 出会い厨より、情報厨
それでは、どぞどぞ。
3日目のオススメ紹介!
出演者の年代やスタイル、知名度など、いろんな面で見て、一番バランスの整っているだろう。
大トリを務めるのは、関西出身で全国区になってきたハンブレッダーズかWOMCADOLEか。
Half time Oldや魔法少女になり隊もBIGCAT候補でしょう。
ちなみにWOMCADOLEが好きな人にはasayake no atoもオススメしたいし、
ハンブレッダーズやreGretGirlが気になっている人は、ヨイズも見て損はない。
その次の世代を担うであろう、関東のとっておきの若手、ユレニワとレイラも関西にやってくる。
現在、インディーズ界隈では【98世代】という、98年生まれの多数の原石バンドが稀にないほど切磋琢磨しており、そこを代表する2組と言っていい。
特にユレニワは3月にライブを見させてもらったが、凄まじいものだった。
オーラルやフレデリックを輩出した、MASHコンテストのグランプリを獲ったバンドだからこそ、今、自分の一分一秒を成長の糧にしたいという強い思いが危険なまでに出ていた。当然本気でオーラルやフレデリックを越えに行っている。そう思った。
その良き仲間であり、ライバルでもあるレイラもとてつもない音圧とセンスのある鋭利なリリックセンスはミナホの首を狩りに行くレベルと聞く。
近い将来、全国で見る機会も増えてくるだろうが、この成長期の今を見るのは、かなり楽しいだろう。
もちろん関西勢も負けていない。
企画に出てくれたいつまでもそのテンポで、fibgloo、MASH BROWNはまず僕も僕以外もお墨付き。
(ちなみに企画出演者では、1日目にはOKOJO、2日目にはBye-Bye-Handの方程式が出演します!)
特にいつテンは解散を発表しており、ラストのミナホになる予定。
2年前の初出演、Pangeaでの光景はバンドとしても大きなターニングポイントになってると勝手に思ってる。
思いの強いミナホで存分に弾けてほしい。
あとは2人のソロシンガーにも注目したい。
Mega Shinnosukeは、まだ18歳ながら、あれよあれよという間に、自信のシティポップを想像の斜め上行くクリエイティブと共に駆け上がってきた。
ヒビテバビデブーに手の平に踊らされよう。
カムラミカウは軽やかにも、胸に刺さる歌詞が魅力的。
彼の掲げる【シンガーソングクリエイター】というのは、昨今すごく増えてるとは思うけど、それはクリエイティブな浮遊感に負けない、センスだけでは身に付かない熱量があってこそだと気付かされる。
昨年からさらに色鮮やかに、かつ重みの加わった言葉は、聴き手の心を正直にさせてくれる時間に。
こう考えると、この日はスタンス様々なれど、音の重さ、言葉の重さの豊富さにも気付かせてれるミナホ最終日だ。
先述のasayake no atoの疾走感と、akaneの和太鼓ロックなんかも、生で味わってこそだ。
【3日目オススメMV】
◯ハンブレッダーズ『銀河高速』
◯WOMCADOLE『ライター』
◯Half time Old『銃声と怒号』
◯魔法少女になり隊『完全無敵のぶっとバスターX』
◯asayake no ato『クライマー』
◯akane『誰も』
◯reGretGirl『ホワイトアウト』
◯ヨイズ『ともしび』
◯ユレニワ『缶詰』
◯レイラ『Emma』
◯いつまでもそのテンポで『SUPER HERO』
◯fibgloo『フラグメンテーション』
◯MASH BROWN『Marching』
◯Mega Shinnosuke『O.W.A.』
◯カムラミカウ『scandal arts』
3日間ブログありがとうございます。
ミナホで会いましょう。
存在感消すけど。