独断と偏見。
でもどんな邦ロック趣味の方でも行って損することはありませんよ!
な、ライブを不定期で紹介してます。
大体僕は行けないんですけど、
備忘録でもなんでもいいので、メモっておいてください。
メトロックに負けてないから。
※ソールドアウトしてるかとか、出演者変更などの情報は外してますので、気になる方はちゃんと公式を確認してください!
①長靴をはいた猫企画『透明な軌道の上から』
5月11日(土)
下北沢ReG
【行きたいポイント】
ROJACKも優勝し、個人的にも思い入れのあるバンド、長靴をはいた猫が関東の有望な若手や盟友バンドを呼んだ企画。
全体的にエモみ強め。
特にBroken my toyboxとの共演は熱すぎる。
しかも高校生はドリンク代のみ。
GWフェスに行けなかったのなら、令和一発目にどうぞ。
②こーや from POP ART TOWN pre.音SMASH2019~ルイードにようこそ編~
5月15日(水)
大阪RUIDO
【行きたいポイント】
やがてフェス化を目論むPOP ART TOWNのギター・こーや君の2回目の企画。
1回目もなかなか盛況だった模様。
「関西を中心に既存の揺れるロックを平成の最後に進化させた若手バンド」が集まっている。
特に僕はラパンテットはオススメです。
またこのRUIDOというライブハウスもお気に入りのようで、今後名前を聞くことも増える場所だと思います!とのことです。
③暁音企画『アカネト』
5月23日(木)
南堀江knave
【行きたいポイント】
主催の暁音に始まり、レベル27、AOI MOMENT、ネゴセ、全部好き。というか勝手に紹介してます(すいません)。
幻想性や品もありながら、会場の空気を一変させるだけの単純なパワフルさも持ち合わせているラインナップ。
普通に関西シーンだけに留まらなくなってほしいバンド。
④下北沢SOUND CRUSING
5月25日(土)
下北沢会場サーキット
【行きたいポイント】
cinema staff、ナードマグネット、odolといった実力派から、
ユアネス、アイビーカラー、ヤングオオハラ、the satellitesなど、昨年よりメキメキ力を付けている若手、
さらにMade in Me.、yeti let you notice、Mega Shinnosuke、オレンジスパイニクラブ、スーパーバックなど今年のこれからを変えていくだろうメンバーがいて、
非常にバランスが好き。
⑤ MIMINOKO ROCK FES JAPAN
5月26日(日)
吉祥寺サーキット
【行きたいポイント】
サウクルと同じ東京の若手サーキットでも、また微妙にメンツの系統が違って面白い。
こちらは東北や関西など東京以外のバンドも多い。
宮城のRadicalism、BruteRocks、広島のatelier room、関西のFEEDWIT、東京ではOrganic Callがオススメです。
いーなー、この東京2日間。
⑥ヤングタイガー2019
6月8日(土)
大阪・千日前ユニバース
【行きたいポイント】
このメンツ見てください。
個性派の大渋滞。
世界で活躍も何組か出そう。
1組も紹介したことあるバンドはいませんが、現実逃避はこれで決まり。
仕事休みになりますように!
⑦おまけ:若おじ企画2発!
【行きたいポイント】
6月の企画を共催してくださる若おじさんの企画なので、一応おまけという項目にしましたが、普通に両日ともオススメです。
14日は僕もオススメの暁音始め、若おじ好みの実力ある個性派が勢揃い。
特に「さらばルバート、空を飛ぶ」「雨ノ弱」は凄いらしいです。関西のバンドでもないので、この機会に大阪セカランにどうぞ。
29日も多様なタイプの実力派で一筋縄ではいかない飽きないキャスティング。
十代白書優勝のCAT ATE HOTDOGSや、MASH BROWNにasayake no atoとなかなかに新しい発見が多そうですね。
恐らく僕はこの両日、6月23日の宣伝に行くんじゃないかと思います。
いたら声かけてください。
それでは、この辺で。