↑僕の卒論よりアンケート数少ないけど、リサーチと言ってお金もらっていいんですかね。
今年も終わりますね()
いや盆過ぎると秒で終わりが押し寄せてくる感じ、まじやばたにENTH
となると、紅白出演者が気になってくる今日この頃。
今回は先取りという名を持つものとして、いち早く予想したれと思います。
え?そっちの先取りじゃない?
それはワイが決めることたい!
候補者一覧
→今年の18祭担当。出演経験あり。
- 米津玄師
→2020年東京オリンピックNHKキャンペーンソング担当。今一番売れてる。
→W杯テーマソング担当。『VOLT-AGE』はライブで見たらノれそうって思ってる。
- ヤバいTシャツ屋さん&岡崎体育
でもしかし彼らの出演には障壁があるのも事実。
RADWIMPS→そもそも出ないタイプだし、今年はフェスとか他が主催のところで音楽をしていない印象。俳優業、楽しくなってるのかな。HINOMARU騒動もあったし。
米津玄師→まだTVでは歌ったことがないのでは……?それがいきなり紅白っていうのは、さすがに少し早いというかプレッシャーな気が。
まずは仲間の多いCDJに出てほしい。(すいません、ただの願望です)
Suchmos→米津玄師とほぼ同じ理由。スタイルがスタイルだし、もう少し認知されないと放送事故とか言われそう。あれがカッコいいのに。
ヤバいTシャツ屋さん→強い意欲は見せてたけど、残念ながらまだ少しお茶の間に曲の印象が弱いと思う。『とってもうれしいたけ』が過去一の名作なら分からない。
岡崎体育→ネタとは言え、ヤバTよりは曲の認知度もあるし、バラエティー出演やポケモンとのコラボもしていて紹介しやすいと思う。
ということで、一番有力なのは岡崎体育でしょう。
しかし僕はback numberが出るだろうなと思います。もしくは岡崎体育と一緒に。
新曲の名作感がスゴい
back number -「大不正解」Music Video (映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』主題歌) - YouTube
理由は『銀魂2』の主題歌だから。
というわけでもない。
「大人気原作!」「豪華キャスト!」「稀な成功実写化の続編!」
ここまでインパクトのある事前情報があると、主題歌が目立つのってかなり難しい。
ぶっちゃけ前作のUVERworldの主題歌どんなのか忘れたし、続編にもなると、『るろうに剣心』のワンオクの曲、『デスノート』のレッチリの曲ですら、印象が薄いです。
でもこの『大不正解』、かなりインパクトを残していると思います。
back numberに激しいロックチューンのイメージがないのは、あくまで『クリスマスソング』くらいしか知らない人達で、邦ロック好きには、back numberはこういう側面があるのは、なんとなくでも知ってるはず。
それでもなんか驚くほどカッコいい。
その理由は正直、YOUTUBEの尺だけでは分からないけど、
僕らは完全無欠じゃない
から始まり、「踊ろうぜ」で終わるサビの一言一言をいつものクシャクシャな顔で歌う姿がもう、back numberらしいし、銀魂らしいし、当時まだ色のないDOESにしか出せないと思っていた"傾き者感"を、もういろいろイメージや偏見を持たれている超売れっ子のback numberが出しちゃうとは、やっぱりこのバンド、大トリ級だなと思いました。
back numberのサビは何か韻を踏んでるわけでもなく、『高嶺の花子さん』以外は言っても王道片思いラブソングで、ラブソングらしい歌詞を使ってるのに、頭に残るのは本当にすごいよなー。
でも今回、それをラブソングではない『大不正解』でも、世間のイメージを覆せるほど勝負できるまでのものになっており、とても今、バンドが強い状態なんだろなと思います。
そもそも既に出ててもおかしくない
ということで、『銀魂2』がよほど大スベりしない限りは、この曲は売れるだろうし、紅白も出れるでしょう。
CDJのビックステージも、Mステスーパーライブも制してるわけだし、やり残してるのは紅白だけだから。
そもそも2016年、ほぼ紅白出演は確実だったらしいです。
ただまさかの『君の名は。』が8月末に空前絶後の大ヒットかまして、まさかの大逆転でメディア露出ほぼ皆無だった同レーベルのRADWIMPSがバンド出演枠に入ったと、もっぱらの噂です。(こらそこ、ジャニーズ減らして、バンド枠増やせと言わない)
本人達は紅白に対し、どれくらいのモチベーションがあるかは分かりませんが(ミスチル尊敬してるから出ない説もあるし)、ファンとしては「おっかしーーでしょ!?」と思いますわね。
代表曲いっぱい、ベストアルバムもくそほど売れて、カラオケランキングもback numberだらけなのに。
まぁでもそんな不運(?)も乗り越え、back numberはさらに大きくなってると思います。
元々、選ばれなかった男たち、ですから、何度選ばれなくとも、文句なしに選ばれるまで強くなる、それがback numberです。
音楽番組にもいつも通りなら出るでしょうから、そこで一回驚かせて、年末、多くの人に「back number、めっちゃロック」「やべぇ、ロックってカッコいい」と思わせてやることを願ってます!
それがback numberってのが、ファンにとっては胸熱だよね。
ここまで言って、普通にWANIMAと米津玄師だったら笑う。
それでは、この辺で