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SiMから学ぶ、田植えフェス対策【メトロック】

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最初はね、
【田植えフェス対策!】みたいな、
ありふれた記事を書こうと思ってたの。


それはもうすぐ開催される、
METROCK大阪が、
去年、いわゆる田植えフェスで、
今年も19日は雨予報だから、
昨年の参戦者の経験が、
ためになるかなーと思ってたから。


で、去年のMETROCKを思い返すと、
SiMの田植えフェスが凄かったことを思い出してしまって。
普段は所謂BUMP系を聴く僕だけど、
このライブめっちゃ楽しかった。


それで改めてMETROCKのホームページ見たら、
19日SiMいるじゃないですか!


今年と去年では、
エリアマップの変更もあるかもなので、
一概に同じとは言えないんですけど、
ちょっとこれは去年の経験と、

普段ガチ勢ではないのに、
SiMのライブに魅了された訳を、

書いてみようかなと思いました!
(好きになったのでワイルドバンチでも、
友達に連れられて、ゆずを見てましたが、ずっとSiMの音漏れ聴いてました 笑)


まぁ田植えフェス対策に関しては、
探せばいろんな記事があるんで、
それを読んでください。

僕は第一に”防寒”をオススメします。
昨年も早朝からバス待ちの列が長蛇になってて、吹きさらされながら待ってました。


寒かった。
ていうか晴れたらいいね。


とんでもないサークルが発生した

元々もちろん名前は知ってたし、
有名曲しか知らないけど、
それは好きです。

ただ前回見た理由は、
職場の先輩にSiMファンがいたので、
土産話として見ておこうー
という理由でした。


だからもちろん最前ではないし、
その後ろもサークルができるよなー、
と思って、さらにその後ろ、
PAさんの張っているテントよりちょい後ろくらいで、
大人見しようと思ってました。


しかしその目論見は盛大に破綻するのです


去年のことで記憶も曖昧なので、
何の曲かも覚えてないんですけど、
(後半だけど、最後ではなかった気がする)
そこはまぁお楽しみとして。

たしかMAHさんが演奏を止めさせて、
「あれ(テント)中心にサークル作れ!」
って言い出したんですよ。
会場が最初「?」でした。

いや、その近くにいたけど、
メンバーが点でしか見えないくらいの距離ですよ。

MAHさんも、
「後ろの方まで見えてるって言うけど、
あれ嘘だから!」って言ってたレベルの後ろ。
多分、テントは図のここら辺。


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ここからステージまで、
恐らく1万人くらいいたのかな。
会場も「マジかよ!やるのか!」


それで一斉に合図でこう。

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直径50mほどのサークルができました。
体感ですけど。

ちなみに前の方は前の方で紫な感じでわちゃわちゃしてました。

そしてこの日の雨模様


この日の雨の降り方なんですが、
早朝から9時くらいまで、
めちゃくちゃ強く降ってたんですけど、
9時半くらいには止んでたので、
地面も「マシな感じ」に、
向かおうとしてたんです。
14時頃だったんで。

ただ数千、いや1万人が、
そんな地面を全力で、
踏み荒らしたらどうなるか。

ぬかるみの復活ですね。

奥深くまで染み込んでいたはずの雨水が、再びこんにちは。
リビングデッドの呼び声

みるみる皆が泥まみれ。
なのに弾ける笑顔。
MAHさんの前にドMと化す群衆。


僕は「命からがら」離脱しました。
わざわざ「命からがら」と言ったのは、
圧倒されるくらいパワフルな光景だったからです。
なので、ちょっと心の整理ができてませんでした(笑)


「暴れるためにライブに来てんじゃない!」
Twitterで怒ってる人も、
あの光景を見ていたら、絶対カメラ起動してた。(まぁNGなんでしちゃいけませんし、してませんが。)
僕も「すっげー!!!」って言っちゃいました。ぼっちなのに。



ライブはそんな感じで、
大盛況で終わりましたが、
当たり前ですが、
明らかにそのステージだけ、
終演前まで最後まで激しくぬかるんでたと思います。
(以外とそうじゃなかったらすいません)


なのでその後、
GLIM SPANKY、高橋優という、
タイプの違うアーティストが出番だったので、
別のステージから来た人、
そこで来た人とかは、
「え、なんで!?」と驚いて、
せっかく着替えてたのに、
また汚れてしまった人
とか、
少なからずいたと思います。


また、そのステージのトリが、
04 Limited Sasabysで、
別のステージのモンパチが終わった後、
全速力でフォーリミに向かっている人が何人もいましたが、
絶対、転んでると思います。
(僕は岡崎体育待機してました。)


ライブ中も気を抜くと危険ですが、
移動中というのは急いてる時なので、
かなりそういう場合は雨だと特に危険です。
怪我に繋がりかねません。

今年はSiMの後は、
back numberだけなので、
そういう人も去年ほどいないかもしれませんが、
その分暗くなって、
足元が見えづらくなってると思います。

それに出番遅いとアドレナリン出たとしてても、
さすがに体は疲れていることもあります。

ライブ中も、移動中も怪我のないよう、
雨の日は改めて気を付けましょう。


さらに今年も日中には、
9mm、フォーリミ、ラスベガスという、
靴どっかいった報告量産バンドが、
これでもかといます。
ドロドロはもちろん、
ヒートアップした後、雨に打たれると、
冷えて風邪を引きやすいです。

かと言ってライブで余力を残してしまうのもなんだかなー、
って人は防寒対策と水分補給はきっちりしましょう。
(フェス飯も美味しかったよ!)


そして見ないなーって人は、
まぁ地面が思ってた状況になってない可能性を頭に入れるのと、これ読んで。


聴かない人でも伝わるSiMの魅力


多分SiM聴かない人は、

・英語だから分からん
・デスボ系興味ない
・見た目もなんだか合わない

みたいな感じで、ヤンキー的音楽と、
思ってしまってるんだと考えます。


まぁ出会うタイミングが結構大事なタイプのバンドだと思うんですよね。
『KiLLiNG ME』のイメージも先行しがちだろうし。
で、それは多分SiMも分かってます。


だからこそこのメトロックで、
剛柔織り混ぜた、変幻自在なサウンドの使い手なのには驚きました。

横綱の立ち会いのような楽器隊の、
重く強いサウンドが響きながら、
随所随所でそれこそ悪魔が嘲笑うかのような、独特のタイミングの変拍子がやってくる。

バンドが進化するために、
様々なインテリジェンスな挑戦をしている。
ホームページにも書いてますが、
それがが直に伝わるサウンドに心を掴まれました。


そしてやはりMAHさんの振る舞い。
こういうタイプはあまり見てこなかったので、
高圧的な感じなのかなと思ってました。
まぁ実際、煽りはしますよ。


でもホントにサウンドにノッてるときは、誰よりも楽しんでる。
悪魔?むしろキュートです。
命懸けながらも、あの時折見せる笑顔は男も惚れる。

カリスマ、とよく言われますが、
それは別にすごく命令口調で煽って、
みんなをまとめあげてるというわけではなかった。
実は見てるとこっちも楽しくなるフロントマンだから、見てる人も全力で応えたくなるバンドでした。


さっきも言いましたが、
僕とSiMの距離はとても離れてました。
点でしか見えません。
そして僕はSiMにわかで、英語で何言ってるかは分からない。

でもそのテクニックと振る舞いにより、
僕がにわかのバンドで、僕史上1番踊らされたバンドのNo.1はSiMです。


やはりライブハウスで生まれ、ライブハウスで死ぬというバンド。
「後ろのおめーらなんて見えねぇから!」なんて言いつつ、
「フェスだろうがライブハウスのように、全員を最高な気分にしてやる!」
という、その優しさだったり、
音楽に対する情熱は、
にわかだろうと伝わったので、
ワイルドバンチでも僕に「見たい!」と思わせたのでしょう。


「大きな会場でも普段のライブハウスのように」
なんて言葉にすると、ありきたりで陳腐でしょうか。
でもそれを体感したことないのなら、
このSiMで味わってみてほしい。
怖かったら、大人見でも構いません。
SiMはそんな人も逃さないから。

あくまでその1つの方法として、
メトロックのでっかいサークルや、
ワイルドバンチでの激長ウォールオブデスでしょう。



まとまってないまとめ

タイトルの通りです(笑)
田植えフェスのこと言いたいのか、
SiMのこと言いたいのか、
無茶苦茶でした。


まぁ本当にせっかくのフェスで、
足を滑らして怪我したり、
体が冷えて体調崩しちゃうのは、
当たり前ですが、とても辛い。


他にも雨だと荷物管理も難しくなるし、
泥んこのまま帰りの電車とか乗ったら、
交通機関からフェス側にクレームなんてことも考えられます。


そう考えると田植えフェスは、
それこそライブキッズの質が試されてる機会なのかもしれません。
助け合い精神というかね。


そしてライブ。
メトロック会場は海の近くだから、
雨降ると多分寒いし、
バンド側もいろいろお客さんに気を遣ってると思います。
そこはプロなので。

だからこそ何か問題が起こったら、
余計に悲しいでしょう。

僕がSiMの良さに気付いたように、
フェスはやはりバンドにとっては絶好のアピールの舞台でもあります。
でも、ただでさえ何かあったらネットで必要以上に責任を追及される現代。
フェス1つくらい簡単に潰れます。


ライブキッズにはライブキッズごとの、
体の具合というものがあります。
そういうのも踏まえて、
雨かもしれないMETROCKでも、
最高の思い出になることを願っています!


願う?
そうです、
今年、僕は行かないので。



それでは、この辺で

Blah Blah Blah

Blah Blah Blah

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