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これがTwitterで次来るバンドを探す理由。Twitter ID@sakidori_yutuba

【大発見】CD売れなくなった理由が分かったぁぁぁ!!!


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「CDが売れなくなった」
なんか人を不安にさせる、
CDのイラストやな。


音楽好きにとって、関心高いワードの1つ。
音垢を開けば、今日もどこかで、
転売、ライブマナー、そしてこのことがディスカッションされてます。


最近ゴールデンボンバーの鬼龍院さんが、
このことについてインタビュー受けてたのも話題になりましたね。


売れなくなった理由、
そしてCDの価値に対して、
色んな人が色んな理由を考えてます。


それ見て僕は、




「みんな頭いいなー」


って思ってます。



ただ、もっと「CDが売れなくなった理由」って、根本的なところじゃないかと思ってました。



そして気付きました。


「CDが売れなくなった理由」


それは、、、












CDショップでCDの買い方が分からないからだ!!



そうだよ!
なんでこんな単純なことに気付かなかったんだろう。


だって最近の若い子は、
マッチに火を点けられないし、
ネクタイも結べないし、
宿題も業者に代行してもらってるんだよ?

だったら今の子は、
CDの買い方が分からなくても、不思議じゃないじゃないか!

「買わない」のではなく、「買えない」。
買いたくても方法を教えてもらってないから知らない。
ゆえにネットやアプリに頼ら「ざるを得ない」。


な~んだ、そうだったのか。言ってくれよ。

仕方ねぇ。
じゃ今回はCDショップでのCDの買い方を教えてあげましょう!


これでみんなCD買えるね!
これで売上も元通りだ!


CDショップでのCDの買い方講座

  • Q.ほしいCDがあるけど、

CDショップのどこにあるか分かりません。


A.そうだねー。中央都市にあるCDショップだったら、なかなか広いし、いっぱい棚があるから分からないよねー。

基本的に、店舗内にはいくつかのコーナー分けがされてます。
Jロック・JPOPコーナー、アイドルコーナー、アニソン・声優コーナー、洋楽コーナー、クラシックコーナーなどなど。

そのコーナー内で、五十音順にCDが並んでます。
そして基本的にはアーティストごとに仕切り分けられているので、探しているアーティストの頭文字のあるコーナーの段を見つければ、そこから探し出すのは容易でしょう。
※マイナーなアーティストや1、2枚しかCDが流通してないアーティストには仕切りがないので、大抵頭文字の段の初めか、最後にまとまって置いてます。

例えば、サカナクションのCDを探す場合は、
Jロックコーナーに行き、サ行の段を見つけ、
サカナクションという仕切りを見つければ、
サカナクションの作品に巡り会えます。
五十音順的に斉藤和義よりは後、SAKANAMONよりは前です。

ただ、時折お店のプッシュとして、
段の上のほうにスペースを取ってることがあるので、その時は見上げて探しましょう。
この時はスペースの関係上、
多少仕切りがある段からズレている可能性がありますので、注意してください。

また本当に大プッシュしてる時は、
少し離れた特設コーナーにCDがあって、
棚にはほとんどないor過去作しかないこともあります。とは言え、コーナー内から離れていることはないと思うので、近くを見渡しながら歩きましょう。
棚にないから「あ、もうないんだ」と思って、CD買えてないんだよね。判断が早くていいと思うよ。


  • Q.店員さんに話しかけられないんです…


A.たしかにラフな格好だし、派手髪、派手ネイルの人が多くて一見怖いかもねー。
服屋の店員ほど「何かお探しですか?」って聞いてくるわけでもないし、会話の距離感が掴みづらいんですかね。コミュ障かよ。


でも大丈夫!話しかけたら全員ちゃんと探してくれるよ!
知らないかもしれないけど、ちゃんとレジもしてくれるよ!特典も忘れず付けてくれます。よく考えたら記憶力すごい。

しかも、やっぱり音楽好きが多いから、
インディーズアーティストの名前を出しても、
「分かります!分かります!」って反応してくれるから、
なんだか仲間を見つけたみたいで嬉しくなります。

邦ロックが好きなんだなって人は、
制服にピンバッチ付けてる人もいるし、ラババン付けてる人もいるし、なんかこういう自由な感じは、服屋と違うオシャンティーを感じます、私は。
※まぁ、地方だったら、ただのおばさんの可能性もありますが…(笑)


  • Q.CD買わずに帰っても大丈夫なのかな…?


A.法律的には知らないけど、個人的には全然いいんじゃないんですかね。

むしろ、フラッと立ち寄りたくなる仕組みを、各CDショップは考えているはずです。

CD、それに本もですが、
こういう商品には様々な利権が絡んでおり、
簡単に値引きできる商品ではありません。
となると地域ごと、店舗ごとでの特色を出さなければお客様が集まりません。
ここの対策が、CDショップや本屋の社員さんの大きな仕事になります。



もちろん新作が出るたび、
配置や棚のデザインは本社の意思も関わってきますが、
その店舗のある県出身とかだと、
プッシュの仕方は店の裁量で変わってくるし、
アーティストの店舗挨拶巡りの時に、
残していくコメントなんかも変わってきます。


中にはまだ全国流通はしてないけど、
その地域出身バンドのCDも置いてたり、
その地域で行うフェスに合わせたコーナーがあったりします。

あとはPOP。
さっき書いた通り、音楽好きが集まってるので、
オススメCDにはすごく丁寧で分かりやすいPOPがたくさん。そりゃそうだよね。仕事でしてるもん。

そういったものは見ているだけでも楽しめるし、
冊子やネットニュースで見るよりも、
一目瞭然で今の音楽の流行りが分かります。

冊子やネットで見た情報の答え合わせの場所になってるんじゃないかな。
行くだけで、あなたの音楽偏差値は上がるので、
自分の中の空気を入れ換えたいな、
と思ったら、寄るのにオススメな場所だと思います!

本当に店舗によって変わるので、

「この店舗では、このバンド推されてる!」
「この店舗では、服や本も売ってる!」
「この店舗だけ、義勝コメント長ない!?」

みたいな発見があるので、
時間を持て余す時にこそ、
他の業態にはない、CDショップならではの面白さを感じましょう!
※撮影許可は店舗のルールに従ってください。


  • Q.この店内にある無料冊子やCDは、本当に取っていいの?


A.違法アプリで無料で音楽聴いてるくせに、人前で無料なものに手を出すのは、恥ずかしいみたいな人いますよね。


むしろ取って行ってください。
例えば前タワレコに行ったら、
こんな冊子が、


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情報やインタビューが載ってるフリーペーパー。
いろいろ曲のジャンルで分かれてますね。
たしかアイドルやアニメのこういうのもあった気がする。

時折無料CDも置いてますが、まぁたしかに本当に良い曲なのか?と不安はあるかと思います。
ただこれは経験則ですが、サーキットライブとかでアーティストが自由に配る無料CDに比べたら、店舗に置いてあるCDはちゃんとしてるものだと思います。

すぐ手に取ってほしいのはやまやまですが、
名前だけでもメモって、
家帰ってYOUTUBEで聴くだけでも、
アーティストにとっては置いた効果ありじゃないですかね。


他にも少し大きな店舗では、
インストアライブなるものもよく行われます。
これに関しては緑黄色社会のそれしか知らないので、詳しくないんですけど、
そのアーティストのCDを買って、整理券もらって参加したら、前で見れたり、サインもらえたりします。緑黄色社会の持ってます。いいだろー。
しかも会場がお店な関係上、
大きな音が出せないことが多いので、
特別なアコースティックセットで見れるパターンも多いです。お得~。
結構頻繁にやってるので、
とりあえず寄っただけで、
「名前聞いたことある!」ってアーティストに出会えるかもね。最近はTwitterで事前に告知もしてるし。


まぁ遠巻きでなら無料でライブ聴けるんですけど、交通の邪魔になるし、止めてください。
無料にすがると、誰かの邪魔になることの縮図みたいですね(伝われ)。


話は逸れたけど、まとめ


話は逸れたけど、まとめると、
CDショップはCDを買うだけの場所ではないと思ってます。

買い方が分からない!って人ばかりだと思ってるのは(やや)冗談ですが、
目的がないと寄っちゃいけない!と考えてる人は、少しいるんじゃないですか?

少し寄るだけでも、

  • ニュースや噂で聞く音楽が「どれくらい人気なのか?」が、ショップのレイアウトやPOP、フリーぺーバーから、少し体感で学ぶことができる。
  • CDショップは店舗によって個性が出るし、アーティストのその店舗に行かなきゃ分からない個性が垣間見れる。
  • 運が良ければ、好きなバンドに会える?

利点が様々にあります。

他の小売店と違って、
寄るだけで、店と対話してる気分になれるんですよね。

店員と語らずとも、商品見るだけで、
「このバンドが来てくれたんだー」とか、
「あ、そういう視点もあるのかー」とか、
思わずつぶやけるんですよねー。


個人的には、これだけ妄想を爆発させる小売店ってないと思います。
もちろん本当に働いている人は、
僕以上に利点を知っていて、
やがては図書館のように居心地の良い場所って目指してるでしょう。
ただ実際アクションしても、
「CDを買う場所ってだけ」のイメージは、
なかなか拭えないはず。

「CDショップも工夫してるんだぞ!」というところを、
もっとレーベルやアーティストも、
どんどんPRすることで、
少しはCDに注目を集められるんじゃないでしょうか?

それはまだ足りないと正直感じてます。


僕もこの記事だけじゃなく、
CDショップの良さを、
継続的に伝えていきたいな。


それでは、この辺で。

マイルストーンの種

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